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童顔社長の日々雑感

国内外のシェアリングエコノミー系サービス/感想/自社サービス関連の記事をつらつらと書き連ねていきます

Akippaさんについて

自宅の駐車場を貸すサービス「akippa」

 

駐車場の市場規模は5兆円以上といわれてます。

現在タイムズ、三井のリパークに次いで3位の駐車場数を誇る「akippa」ですが、半年で2000程増加しているのでこのままいけば来年は保有数ではトップに躍り出る模様です。

japan.cnet.com

 

売りはやはりシェアの最大の良さでもある「価格の安さ」です。

シェアリングの代表的なサービスでもあるAirbnbに比べて、貸主の方にとっても心理的な負担がかなり軽いので、そこはかなりの魅力ですよね。

 

 

発想の原点

この記事からも垣間見えますが、彼等はシェアリングエコノミーがこれから流行るから何か遊休資産はないか?と発想していった訳では無いようです。

 

当時、求人広告サイトを運営していたakippaさんなんですが、とある日に新規事業のブレストを行った際に、ある女性社員が「駐車場はその場に行かないと満車かどうか分からないから、スマホで事前に予約できれば便利なのでは」と提案したのがきっかけだった様です。

よくビジネスのアイデアを発想する時に不便や不満から発想していくといいといいますが、これはそのものズバリですよね。

 

彼等は、まず月極駐車場を所有している不動産会社に営業していったとの事です。

サービス開始時はなかなか上手く広がっていかなかったらしいですが、IVSLaunch Pad2014で優勝した事がきっかけで駐車場予約数が前年比と比べて100倍に増えた様です。

熊本には、まだakippaさんの駐車場がないので早く増やして欲しいです(笑)

thebridge.jp

 

 

セブンイレブンの配達車の場合、以前は道に停車せざるを得なかったのが、今ではakippaで個人宅を予約して駐車したり、都内では車をあまり使って都心にはいかなかった人がakippaを利用できるので、車でのお出かけが増えたりしている様です。

今は個人間だけでの利用は利益を上げるのは難しく、現状では貸主の主な層は法人の様です。akippaさんの今の勢いを見ていると日本を代表するシェアリングサービスとなっていく気がします。

 

 

 

 

終わりに

akippaさんの戦略としては、まずはBtoCでこれから徐々にCtoCをやっていこうと考えているとの事です。

シェアリングエコノミーは今は物珍しさで、個人間がコミュニケーションを楽しんでるだけ!其の内BtoCに食われていくと予想されている有識者の方々もいますが、僕は違うんじゃないかなと思います。

理由は後々書いていこうと思っています。

 

 

僕もよく福岡にサッカーを見に行ってたんですが、到着時間が遅れて、スタジアム周辺の駐車場が全て満車になったことがありました。その時に近くの民家の駐車場を借りることができればなぁと思っていましたが・・・(笑)

誰でも思いつきそうで思いつかない事が大事なのかもしれません。

今回も拙い文章でしたが読んで頂きまして誠にありがとうございました。

それでは、また次回。