童顔社長の日々雑感

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UberCEOが語る急成長への6つのポイント

2010年の創業からわずか5年で企業価値5兆円というモンスター企業に成長したUberなんですが、創業者であるトラビス・カラニックが2015年に5周年記念イベントで彼が語ったUberのビジョンから学ぶ、急成長を達成するポイント6つをご紹介します。

 

1 小さくてもいいから始めて見る

現在のUberの規模からは想像しにくいですが、スタートはたったの5人でした。

その当時は生計を立てるだけでも苦労していた様で、本人達もその後の成長は想像もついていなかった様です。

振り返ってみると順風満帆な成長に見えても、創業当時は倒産させない事が優先事項だとの事。

どの様な企業でも最初はかなり危なっかしいスタートである。

信じているビジョンがあれば、どんなに小さくても始めて見る事。そして続ける事。

 

2 自分たちが感じた問題を解決する

 

Uberのサービスの最初の発想は、ファウンダーの二人がパリに行った際に共同創業者のギャレット・キャンプが「スマホのボタンひとつで車が来てくれればいいのに」と発した事に起因する。そんな素朴な不便からUberが生まれた。日々の生活で自分達が感じている問題を解決してくれる様なアイデアこそが、世の中で愛されるサービスの第一歩となる。

 

3 双方のユーザーに安さと便利と両方提供する

Uberの急成長の裏には、安さと便利さの実現がある。多くの都市ではタクシーよりUberの方が50%近くも安い。そして維持費を含めると自動車を所有するよりもコストを抑えることができる。そして、ドライバーになるユーザーにとっては、好きな時に客を乗せる事で、自分の好きな時間に手軽に収入を得る便利さを提供している。学生が授業の合間に、お母さんが子供の送り迎えのついでになど、サービスを受ける側などではなく、提供する側へのメリットも最大化している。

 

4 社会にも貢献する

アメリカの都心部の公害の20%は自動車の排気ガスが原因である。自分の車を一人で乗るよりも、Uberに相乗りする事で都市で走る車の量を減らす事が出来、公害が減る。

また、飲んで帰る時には運転せずにUberに乗る。ロサンゼルスではUberが普及してから10%飲酒運転が減ったという統計もある。

そして、現在世の中で所有されている車は96%の時間は使用されていないとの事。

この様に、世の中に対しても良いインパクトを与える事が出来るビジネスは多くの人々から支持され愛される。

 

5 ミスは認めて誠意をもって対応

順調に成功してきたUberでも危うい事柄があった

。CEOのトラヴィスのユーザーのプライバシーに関する乱暴な発言がメディアに取りざたされ、バッシングを受けた。

ラヴィスは「自分も会社も完璧ではない。その点については、しっかりと認めた上で改善をしたい」と語っている。

企業も人も完璧はあり得ない。しかし、ミスに対してどの様に対処するかを消費者はしっかりと見ている。まずい事が起こった際は逃げずに誠意をもって対応する。

 

6 規制や抵抗に対しては諦めずに立ち向かう

Uberの様なサービスは都市によっては完全に合法なわけではない。

日本では完全にアウトである。

その場合、サービスを継続するには、法律を変えるか、無視して突っ走るしかない。加えて、全く新しいタイプのサービスに対しては、必ず既存のプレイヤー達からの抵抗を受けることになる。

ラヴィスも、「新しい都市にサービス展開しようとする度に、ほぼ確実に抵抗勢力とぶつかってしまう。既得権益を守ろうとする人たちから妨害に合うことがほとんどである。でもあなた達の様なサポーターのおかげで諦めずに続けられる」と語った。

イノベーションは必ず何かしらの抵抗や規制にぶつかる。でも、それぐらいで諦めないこと。

 

まとめ

僕がこれから運営していくお着物のシェアリングサービスも既得権益に守られてる勢力とのぶつかりが必ずあることだと思いますし、1番の小さくてもいいから始めて見るというアドバイスは今の僕には一番心に響きました。

数年後、WaLendはたった一人から始まったという話がどこかのニュースに載ればいいなと妄想しつつ今回はこれで終わりにしたいと思います。

まぁ、たった一人といっても、色んな方に助けていただいてるので決して一人ではないんですけどね

 

拙い文章でしたが、今回もありがとうございました。