童顔社長の日々雑感

国内外のシェアリングエコノミー系サービス/感想/自社サービス関連の記事をつらつらと書き連ねていきます

あの有名企業は創業期に何してたの? ④AsMamaさんについて

弊社が加盟しているシェアリングエコノミー協会の理事、AsMamaさんの創業期について書いていこうと思います。

 

創業者でもあり代表取締役社長の甲田恵子社長をご紹介します。

大阪府出身、米国フロリダアトランティック大学への交換留学を経て、関西外国語学部卒(98年)。
環境省の外郭団体、環境事業団にて役員秘書と国際協力事業企画を兼務。
2000年、インターネットの台頭に第二の産業革命到来を感じ、ニフティ株式会社に転職。海外事業立上メンバーとして海外大手IT会社との提携やパートナーシップ業務に従事、マーケティングから事業企画、広報まで一貫して行う。
05年4月長女 愛珠(あず)出産。1年間の産休・育休取得後はフルタイムで復職。海外業務のほかIR(投資家向け広報)主担当に就く。07年、より経営に携わりたくベンチャーインキュベーション、ngi groupに転職、広報・IR室長に就任。
09年11月、代表取締役としてAsMamaを創業、今に至る。

 

AsMamaさんは子育て支援のシェアリングサービスであり、近所に住む顔見知りの主婦らに送迎や託児を一時間あたり500円程度で担ってもらう仕組みを作り上げた会員数は3万5千名との事。

 

SNS上でつながった11人と創業したAsMama。

甲田社長は子育て支援の輪を作りながら、そこへ企業がスポンサーとして商品をPRしたり、消費者の声を聞いたりする形で協賛してもらう事を思いついたそうです。

これは成功を収め、会社の収入も増えるなど経営も安定化しつつあったそうですが、イベントを開催し満員になっても本来の子育て支援という目的から道が外れてしまっていると感じていたそうです。

甲田社長には迷いが生じていました・・・それを察してか社員は次々と会社を去っていき遂に甲田社長ひとりだけになったそうです。

 

警察に通報されても諦めなかった思い

開店休業状態になった会社、そこで甲田社長は社会のニーズと起業の原点を再確認してみてはどうかとアドバイスを受け、1000人の路上アンケートを決意。

無視や拒絶をされるばかりではなく、警察官に交番まで連行されてしまう・・・

1000人アンケートという大きな壁に路上で泣き崩れてしまうこともあったそうだ。

そこで苦心の末掴んだ貴重な顧客インタビューの声を元にもう一度立ち上がることを決意。

子育てコミュニティの中で行われていた支援サービスをWEB上で正式に仕組み化し子育てシェアサービスを開始。

様々な困難を乗り越えられたのもやはり使命感なんでしょうね。

 

 

まとめ

先日、創業者のモチベーションが切れたら会社は終わるという内容の記事をログミーさんで読んだんですが、モチベーションがなぜ切れるのかと考えると使命感がないサービスって簡単にやる気がなくなるんですよね。

お金持ちなりたい、有名になりたいという考えで起業される方も多くいらっしゃいますが、一時は当たるもすぐ消えたという事例が多くあります。

その多くは創業者の燃え尽き症候群にあるのかなと思います。

燃え尽きないためには、この事業は世の中の人の生活を必ず良くすることができるという使命感が大事なのではないかなと思います。

 

今回も読んでいただきまして、誠にありがとうございます。

次回もよろしくお願い致します。