シェアリングエコノミー の効用として、3つのプラス作用があると言われていますが、
今回は地域課題の解決について詳しく書いていこうと思います。
不用品の売買(メルカリ)やライドシェア(Uber)の活用は、廃棄物の減少や環境への負荷の軽減にも繋がります。
特にライドシェアは、超高齢化社会の日本においては非常に重要な役割を担っていくのではないでしょうか。
昨年の記事ですが、こんな動きも。
私事ですが、私が住んでいる地域も高齢者が多く、買い物や病院といった際に移動手段がなく、タクシーも高額なことから外出しない高齢者も多い印象です。
自治体が運営している乗り合いバスは遠回りで時間がかかるといった不便さを感じ、なかなか利用者がいないと聞きます。
安く気軽に、本当の意味でのライドシェアがもっと広がってくればいいなぁと思います。
スキルシェアサービスが広がれば、既存の雇用形態での労働が難しい人が仕事を得られたり、気軽に育児や家事の代行を依頼できたりします。
クラウドワークスを使って、都心にいなくても仕事をする事ができる様になりつつありますし、AsmamaやDMMオカンといったスキルシェアを利用する事で、専業主婦の方もパートに出るより空いている時間で収入を得る事ができます。
地方創生の面でも宿泊や体験など、シェア系のサービスで解決できる事はたくさんありますよね。
特に日本政府は、2020東京オリンピックまでに4000万人を目標にインバウンド 誘致を行なっており、Airbnbの貢献はとても大きなものになりそうですね。
私の周りでもAirbnbを利用して旅行したという者が増え始め、ホテルより快適だったと聞いています。
超高齢者社会の日本、暗い話題が多いですが、高齢者社会の最先端を走っている日本ですから、大きな課題を解決することによって、大きなチャンスを手にする企業も増えてくるんじゃないでしょうか。
シェア系サービスだけではなく、弊社では高齢者を幸せにしたいという思いを持ち、様々な試行錯誤を繰り返しております。
私にできる事は問題だとらえず、これまでの日本社会を築いてきた諸先輩方に恩返しをしていくことかなと個人的にはそう思います。
今回はここまで、ありがとうございました!!!
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